2019年10月29日
靴のお手入れ 道具
いつもRESH三軒茶屋のご利用誠にありがとうございます。
本日、ご自身で靴磨きを行いたい。どんなブラシがいいのか?と、女性の方からお問い合わせがありました。
ご自身で靴を磨きたい方が最近多くなってきました。
とても、素敵ですね!!
そこで、今回は女性の方にも持ち易い小判型のこちらをご紹介させて頂きました。
私達も愛用しています、「asakusa KanayaBrush] です!!
小判型で手に収まりやすく、軽いうえに
ご覧の通り毛が長いので、力もいらず細かい所にまでブラッシングを行えます!!
是非、女性の方々に使って頂きたいブラシです。
税抜き5,900円~となっております。
本日、ご自身で靴磨きを行いたい。どんなブラシがいいのか?と、女性の方からお問い合わせがありました。
ご自身で靴を磨きたい方が最近多くなってきました。
とても、素敵ですね!!
そこで、今回は女性の方にも持ち易い小判型のこちらをご紹介させて頂きました。
私達も愛用しています、「asakusa KanayaBrush] です!!
小判型で手に収まりやすく、軽いうえに
ご覧の通り毛が長いので、力もいらず細かい所にまでブラッシングを行えます!!
是非、女性の方々に使って頂きたいブラシです。
税抜き5,900円~となっております。
Posted by RESH三軒茶屋 at
18:20
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2019年10月28日
レッドウイングスーパーソールオールソール修理
こんにちは!
RESH三軒茶屋店です
特殊なソールの取り付け製法の為
一般的にソール交換は不可
とされている
スーパーソール
しかしながら
ウエルトというパーツ交換で
ソール交換は可能です
アウトソールには
ビブラム#430
オリジナルのソール厚に近くするためラバーのミッドソールを
ウエルトとソールの間にいれております
重厚感がでて
耐久性も向上してのではないでしょうか?
スーパーソール特融の軽量で履きやすい
履き心地ではなくなってはいますが
そこはワークブーツ
こちらの雰囲気もよろしいかと。。。
皆様のご来店お待ちしております
2019年10月27日
10月27日の記事
こんにちは!
本日は、以前にもご紹介したレザーソールの説明をさせて頂きます。
某有名靴メーカーの社長とお会いした時に、
「RESHさんって一体あのソールを何処で手に入れているの?」
「あれはいい。あれは中々作るのが大変な革なんだ。凄い良い!」
と色々と語っていただきました。
それが、こちらのレザーソール。
「ジャーマンオークバーグ」といいます。
既に発売から2か月ほど経過しておりますが、お陰様で、大人気商品となっております。
*カカト部材は品切れにつき、来月上旬入荷予定です。
生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
を取り扱っております。
こちらは、おそらく、国内ではRESHが唯一の取り扱いだと思います。
弊社のヨーロッパ渉外担当が、ドイツを訪れ探し出してきた逸品です!
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間、ピット(浴槽のようなもの)の中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。
そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち、
何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
更に言いますと、堅牢である為、コバの仕上がりがとても美しくなるようです。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
レザーオールソールの今後の定番になりそうな予感がします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
本日は、以前にもご紹介したレザーソールの説明をさせて頂きます。
某有名靴メーカーの社長とお会いした時に、
「RESHさんって一体あのソールを何処で手に入れているの?」
「あれはいい。あれは中々作るのが大変な革なんだ。凄い良い!」
と色々と語っていただきました。
それが、こちらのレザーソール。
「ジャーマンオークバーグ」といいます。
既に発売から2か月ほど経過しておりますが、お陰様で、大人気商品となっております。
*カカト部材は品切れにつき、来月上旬入荷予定です。
生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
を取り扱っております。
こちらは、おそらく、国内ではRESHが唯一の取り扱いだと思います。
弊社のヨーロッパ渉外担当が、ドイツを訪れ探し出してきた逸品です!
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間、ピット(浴槽のようなもの)の中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。
そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち、
何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
更に言いますと、堅牢である為、コバの仕上がりがとても美しくなるようです。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
レザーオールソールの今後の定番になりそうな予感がします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
Posted by RESH三軒茶屋 at
11:27
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2019年10月26日
EDWARD GREENのビスポークをオールソール
こんばんは!
RESH三軒茶屋店の村山です。
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて!
今回は・・・エドワードグリーン。
しかも「ホールカット」です。
★「ホールカット」とは?
たった一枚の革で靴の上部(アッパー)を作る靴です。
キズを避けて、大きく革を裁断していく為、贅沢な仕様となります。
更にこの靴は、なんとパターンオーダーなんです。
中敷きの画像は、あえて撮影しておりません。
しっかりと、手書きの筆記体で、ブランド名の記載があるほか、お客様の名前も大きく書いてあます。
本当に贅沢な作りだと思います。
ラスト表記は808とあります。
このブランドで一番有名なラストは、おそらく「202」だと思いますが、「82」「808」なども良く利用されているラストです。
*私は「202」を所有しておりますが、正直、「808」を知っていたら、そちらを買っていたと思います。
どちらも良いものですが、個人的には、とても足馴染みの良いものだと思います。
さて、今回頂きましたオーダーですが、オールソールです。
・ イタリーレザー
・ ヒドゥンチャネル(糸が見えないようにする仕様です。)
・ 半カラス仕上げ(下の画像の通り、2色の配色にして洒落感をUPします。)
・ UK製ダブテイルリフト(カカトの事です。)
・ カカトには、エドワードグリーン純正と同じ化粧釘
ここに、更にクリーニングもさせて頂き、革質を可能な限り綺麗にさせて頂きました。
靴底、迫力あります!!
RESHでは、様々なご要望に、お答えしております。
もし、お手持ちの靴で気になる点がございましたら、遠慮なくご連絡ください
よろしくお願い申し上げます。
村山
RESH三軒茶屋店の村山です。
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて!
今回は・・・エドワードグリーン。
しかも「ホールカット」です。
★「ホールカット」とは?
たった一枚の革で靴の上部(アッパー)を作る靴です。
キズを避けて、大きく革を裁断していく為、贅沢な仕様となります。
更にこの靴は、なんとパターンオーダーなんです。
中敷きの画像は、あえて撮影しておりません。
しっかりと、手書きの筆記体で、ブランド名の記載があるほか、お客様の名前も大きく書いてあます。
本当に贅沢な作りだと思います。
ラスト表記は808とあります。
このブランドで一番有名なラストは、おそらく「202」だと思いますが、「82」「808」なども良く利用されているラストです。
*私は「202」を所有しておりますが、正直、「808」を知っていたら、そちらを買っていたと思います。
どちらも良いものですが、個人的には、とても足馴染みの良いものだと思います。
さて、今回頂きましたオーダーですが、オールソールです。
・ イタリーレザー
・ ヒドゥンチャネル(糸が見えないようにする仕様です。)
・ 半カラス仕上げ(下の画像の通り、2色の配色にして洒落感をUPします。)
・ UK製ダブテイルリフト(カカトの事です。)
・ カカトには、エドワードグリーン純正と同じ化粧釘
ここに、更にクリーニングもさせて頂き、革質を可能な限り綺麗にさせて頂きました。
靴底、迫力あります!!
RESHでは、様々なご要望に、お答えしております。
もし、お手持ちの靴で気になる点がございましたら、遠慮なくご連絡ください
よろしくお願い申し上げます。
村山
2019年10月25日
これしかない
こんにちは
RESH三軒茶屋です
さて今日は
JMウエストン オールソールです
ゴルフとなるとこのソールしかないでしょうー
リッジウェイソール
ミッドソールもレザーで交換
リッジウェイのトップリフトは通常ブロックタイプ、倍くらいの厚みがあります
オリジナル同様でしたらこのように薄く加工します
いかがでしょうか?
皆様のご来店心よりお待ちしております
RESH三軒茶屋です
さて今日は
JMウエストン オールソールです
ゴルフとなるとこのソールしかないでしょうー
リッジウェイソール
ミッドソールもレザーで交換
リッジウェイのトップリフトは通常ブロックタイプ、倍くらいの厚みがあります
オリジナル同様でしたらこのように薄く加工します
いかがでしょうか?
皆様のご来店心よりお待ちしております
Posted by RESH三軒茶屋 at
13:14
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2019年10月24日
toeラバー&UKダブテイル
こんにちは
RESH三軒茶屋店です
さて今日は
ソールの部分修理です
つま先
カカト
一番減りやすい部分です
こちらのブランドお分かりでしょうか?
Alfred Sargent(アルフレッド・サージェント)
アルフレッド・サージェント社の設立は1899年です。
1870年代から90年代は、今も名を馳せている多くのイギリスのシューメーカーが生まれた時代です。
アルフレッド・サージェントはその最後の年代に誕生しています。
現在の経営者である、ポールとアンドリューのサージェント兄弟の曽祖父にあたるアルフレッド・サージェント氏とその息子であるフランクとハリーが創設したブランドです。
ア ルフレッド・サージェント社は、イギリスの靴の聖地ともいわれるロンドンのノーザンプトンにあります。
アルフレッド氏は会社創設の16年後の1915年に、現在まで続く工場をRushden(ラシュデン)に建設しました。
まだ、ガス灯がともる時代に、この新工場の設備は画期的なものでした。最新の機械と電気設備を行わなければ、需要に追いつかないという背景もあったそうです。
1940年代には、アルフレッドの孫のデリクが入社し、1960年代には今の経営者であるポールとアンドリューが加わります。
ラルフ・ローレンやポール・スミスなどの著名ブランドのOEMを手掛けており、一流ブランドから生産を委託されている点を見ても、その実力の高さをうかがい知ることができます。
トップリフトはイングランドダブテイル
飾り釘仕様、オリジナル同様です
つま先にはラバーで補強です
いかがでしょうか?
皆様のご来店お待ちしております!
2019年10月23日
さわやかオールソール
こんにちは
RESH三軒茶屋店です
なんてさわやかな配色のスニーカーでしょう
この度はソール交換のご依頼
ミッドソールを活かし
アウトソールを近い感じのビブラムソールで交換も
可能ですが
今回はあえて
全取り換え
がらりと雰囲気も変わります
さわやか感も1.5倍増‼
クッション性も向上しております
いかがでしょうか
皆様のご来店お待ちしております
RESH三軒茶屋店です
なんてさわやかな配色のスニーカーでしょう
この度はソール交換のご依頼
ミッドソールを活かし
アウトソールを近い感じのビブラムソールで交換も
可能ですが
今回はあえて
全取り換え
がらりと雰囲気も変わります
さわやか感も1.5倍増‼
クッション性も向上しております
いかがでしょうか
皆様のご来店お待ちしております
2019年10月22日
ヴィンテージスチール johnlobb
こんにちは
RESH三軒茶屋店です
本日は
ビンテージスチール
LULU
のご紹介
John Lobb
レザーソールのままつま先のみ補強です
皆様のご来店お待ちしております!
RESH三軒茶屋店です
本日は
ビンテージスチール
LULU
のご紹介
John Lobb
レザーソールのままつま先のみ補強です
皆様のご来店お待ちしております!
Posted by RESH三軒茶屋 at
18:01
│Comments(0)
2019年10月20日
定番のラバーソール
こんにちは!
RESH三軒茶屋店です
さて今日はラバーソールの中でも定番の
ビブラムソール #2055
ビジネスシューズにはとても収まりが良いです
ダイナイトソールほどの凹凸はないですが
粘りのある耐久性が特徴
いかがでしょうか?
皆様のご来店お待ちしております!
2019年10月19日
修理の基本は元通り
こんにちは
RESH三軒茶屋店です
気温も下がり
ブーツの季節になってきました
筋がね入りのブーツマンは真夏でも履かれていますが。。。
REDWING
特にビンテージなどのトラクションソールなどは硬化しており
クッション性、グリップ性が低下してます
オールソール修理はいかがでしょうか?
カスタムオールもいいですが
基本は元通り。
がおすすめです
アッパーもしっかりメンテナンスしまだまだ
いけるぞ!
と靴が言ってるようです。。。
皆様のご来店お待ちしております
RESH三軒茶屋店です
気温も下がり
ブーツの季節になってきました
筋がね入りのブーツマンは真夏でも履かれていますが。。。
REDWING
特にビンテージなどのトラクションソールなどは硬化しており
クッション性、グリップ性が低下してます
オールソール修理はいかがでしょうか?
カスタムオールもいいですが
基本は元通り。
がおすすめです
アッパーもしっかりメンテナンスしまだまだ
いけるぞ!
と靴が言ってるようです。。。
皆様のご来店お待ちしております