たまりば

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2019年10月27日

10月27日の記事

こんにちは!


本日は、以前にもご紹介したレザーソールの説明をさせて頂きます。

某有名靴メーカーの社長とお会いした時に、


「RESHさんって一体あのソールを何処で手に入れているの?」


「あれはいい。あれは中々作るのが大変な革なんだ。凄い良い!」

と色々と語っていただきました。


それが、こちらのレザーソール。
ジャーマンオークバーグ レザーソール1

「ジャーマンオークバーグ」といいます。


既に発売から2か月ほど経過しておりますが、お陰様で、大人気商品となっております。

*カカト部材は品切れにつき、来月上旬入荷予定です。


生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの

・レザーソール

・ハーフレザー

・ダヴ

・ラスター

を取り扱っております。



こちらは、おそらく、国内ではRESHが唯一の取り扱いだと思います。
弊社のヨーロッパ渉外担当が、ドイツを訪れ探し出してきた逸品です!



ジャーマンオークバーグ レザーソール2


今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。



当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。



原皮に使用している牛は



主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。



それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。



そのため、品質が良く強度のある革底となっています。



一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、



それらの牛も年間を通して外で飼っています。



なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。



多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、



こちらのタンナーでは



最初のタンニングで5~6週間、ピット(浴槽のようなもの)の中に入れ、



メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。



ジャーマンオークバーグ レザーソール3

ジャーマンオークバーグ レザーソール4

ジャーマンオークバーグ レザーソール5

ジャーマンオークバーグ6


ジャーマンオークバーグ レザーソール7

ジャーマンオークバーグ レザーソール8

ジャーマンオークバーグ レザーソール9

ジャーマンオークバーグ レザーソール9


ジャーマンオークバーグ レザーソール10

ジャーマンオークバーグ レザーソール11

ジャーマンオークバーグ レザーソール12



そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、



ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。



昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、




高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。



イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど

弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち、

何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、

その中で一番堅牢であることがわかりました。


更に言いますと、堅牢である為、コバの仕上がりがとても美しくなるようです。

私共が自信をもってご案内できる材料でございます。



希少で堅牢なジャーマンオークバーク。



普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
レザーオールソールの今後の定番になりそうな予感がします。


皆様のご来店を心よりお待ちしております!






  • Posted by RESH三軒茶屋 at 11:27│Comments(0)
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